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ピアノハウス ハントケルナー / 旅の出会を紹介しています。

TEL.042-563-8967

〒208-0013 東京都武蔵村山市大南3-134-15



出合と風景/旅の収集品 ver.2

出張や旅行の出会は多岐に渡ります。業務とはほぼ関係ないサムライクアヴィーアバウアーの趣味的サイト。

写真は100%自身撮影、内外の陶磁器とその他の器を紹介。色々な目線で楽しんでいただければ何よりです。

☆欧州磁器19世紀のマイセン青絵皿

この皿の持ち主は旧プロイセンの貴族階級の方で、先祖が何度かマイセンから取り寄せた物の一つと聞いています。伝来品は沢山お持ちですが、二枚の青絵皿譲渡いただき持ち帰りました。
双剣の柄から判断すると、1815年以降の作。持ち主によると虫の絵は、花の絵を描くぺインターより選別された人物という話です。

双剣の線は細く中央で交差し、鍔の位置・角度も人間的な絵付です。1924年以降からの整然とした形で中央で交差する双剣とは、趣が違います。
残念ながら、二つに割れてしまった同じ柄のお皿の青絵双剣も、ニュアンスが似ています。

 


☆欧州磁器19世紀のマイセン モカ・カップ

モカカップは小振りなカップで、フラワーカップの中でも人気が高いスワンハンドル。少しだけ注ぐデミタスコーヒーやエスプレッソ用。このカップは対になっていて、お皿とカップが同じ刻印ナンバー。ペインターが同じ人物と想像されます。
アンティークは似たような物を組み合わせて販売されれるのは普通ですが、このセットは伝来が良いらしく、組み合わせが崩れていません。

双剣はカップとお皿で交差位置も柄の形も異なるので、青絵を入れる人物は異なる感じです。カップの方が柄の握りが跳ねている古い形で当時の年配者かもしれません。

1815年以降とは判断されますが、刻印がなければ違う時代・違うペインターと見られてしまう物です。こうなると大体の時代特定はできますが、ぺインターのサインや作品番号がない場合は難しいでしょうね。

友人によれば、何人かの双剣絵付師がいたので共通点はあるものの、筆の具合いや気分で色々な形があるという事です。




マイセンの人気アイテムフラワーカップ

フラワーカップも色々なヴァージョンがあります。国内で小花散らしとして紹介されている物も人気の一つです。小花が多く書かれている物は、更に評価が高いそうです。下のカップはそのヴァージョン。モカタイプは小振りなので花数は多くありません。



☆欧州磁器20世紀の花柄マイセン

インドの華として紹介されている東洋柄の絵付けは、友人によると新旧に関係なく、ドイツで一番人気のロングセラーアイテムだそうです。二番手はスワンハンドルの花柄物といいます。

キリスト教文化圏からすれば、この絵付はオリエンタルな感じで、東洋イメージなのでしょう。マイセンローゼは、花数という点では少ないですが、ボリューム感のあるバラの花が描かれています。近代の濃い絵付けと比べると色が淡くて落ち付いた感じです。







☆北欧の器ロイヤルコペンハーゲン&サーミ人の錫杯

デンマークのコペンハーゲンのアンティークショップをのぞいたら、ロイヤルコペンハーゲンの未使用ティーカップが売りに出ていました。新品の40%位だったので割れても良いかと普段使い様に購入。骨董というほどは古くない物です。
ドイツのアンティークショップでは略マイセンが主流で、ショップにもよるとおもいますが、他国の磁器は見かけることがありませんでした。
錫杯は型物がドイツの御土産屋さんでも売られています。最近はドイツの錫杯も中国製が多くなっているそうです。

写真右手の錫杯は、デンマーク・スェーデンと夜行を二回乗り継いで北極圏に行った時に購入。錫を叩いて(冷間鍛造)カップを造り、サーミ人の土台に溶着してあります。変型はしますが、落として割れるという事はありません。中央の器は調味料の取り分け皿で、小さじが付いて錫の叩き出しです。

二種とも北極圏に住むサーミ人の手作り品で、結構な良い値段でした。ワインや日本酒を注ぐとイオンの関係か味わいが違って来ます。又金属で熱伝導が早いので、ぬるめにしても冷酒にしても温度が変わり難い感じがありますね。








☆国内の陶磁器・漆器等

幸い日本各地に色々な有名無名の陶磁器があり、漆製品もあります。集めすぎると置く場所もないので、管理人は自粛中です。しかし、見て回るのは何ら問題がありませんね。

と言いつつも、陶磁器もガラス製品ほどではありませんが、破損してしまうので、家族分も考慮する場合は収納を考えてからという事になります。
西洋人も器を楽しむ文化はありますが、より多様な和食では盛付や器で食を楽しむという事。これは誰にでもある感性の様に思えます。






















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