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ピアノハウス ハントケルナーは音の小箱。ドイツ名匠の技術を継承したピアノビルダーがブラッシュアップしたピアノ達がお待ちしています。

電話でのお問い合わせはTEL.042-563-8967

〒208-0013 東京都武蔵村山市大南3-134-15

輸入ピアノ/ Klavier & Flügel

コンセプトピアノ選定


アルプスの谷間に響くこだまのような、深山から流れ落ちる澄みきった水のような、森の中の泉のような・・・。
サウンドボードから浮き出る澄み切った音は、弾き終えても残響が演奏者の五感に訴えます。

そんなピアノに出会えたら、ピアノ愛好家にとってどんなに嬉しい事でしょう。
多少外装の疵等があったとしても、ヨーロピアンヴィンテージピアノには、積み重ねてきた歴史や育てられてきた楽器という別の魅力があり、新しいものは色々な状況に精通した管理アドバイザーが必要ですが、自分からスタートという楽しみがあります。
勿論、古いピアノが全て良いという事はありません。長い間、ドイツを中心にピアノ探しの旅を続けてきた経験から、もし時代があって保存状態が良い楽器があれば、深みのある音を奏でる物が僅かに存在します。

そうゆう出会いは育てられた環境が大切です。人の手から人へ大切な物の橋渡し。当店名の由来となるHandもお手伝いの意味があります。

さぁ、音の小部屋を開けてみませんか?




◎国内で販売される欧州製中古ピアノ


ピアノ先進国ドイツでは新品取扱店舗の場合、専門家の雇用が義務づけられているのに対し、国内では環境が違います。

資本さえあれば、ピアノがわからないオーナーでも店舗経営が出来、品位より銘柄優先で集められます。昨今、日本の業者をあてにした在独邦人バイヤーも存在するので、供給は可能でしょうが、かき集めているイメージは拭えません。

外国から運ばれたバイヤー物は、殆ど出所の判らない物。設置された環境も不明で、長く放置された物ならば、内部に通じた技術者が必要ですが、そうゆう方は極わずか。再塗装された小ぎれいな物でも、少し弾いただけで反応の鈍さを感じたという話はよく耳にします。

内部バランスが崩れているといった問題の他、サウンドボードの歪みや内部のメカニック・鍵盤・ハンマーの関連性も乱れている事も挙げられます。幾ら調律を重ねてもこういった問題点は一向に改善されません。

又、アジア製を含む日系製品とドイツ部品では、痛みや不都合部分に相違があリます。

    ◎国内メーカーのピアノ御案内はこちら





◎ピアノ選定比較表

輸入中古比較表 他店 当店
旧所有者 略特定可
調達時の選定 仕入先業者まかせ 現物の現地自己選定が基本
選定基準 銘柄優先 音質保存状態優先、基本1950年代以降
入手先  不明 中部ヨーロッパ以北の個人ユーザー中心
入荷前コンディション 不明 良好
響板コンディション 割れ補修・塗り替え品は普通に有 基本、補修品は扱いません
 内部コンディション 不明 湿度影響の多い物は扱いません
店頭コンディション 現状販売 自己整備ブラッシュアップ済
店頭整備 UP10日±、GP20日±
内部コンディション 見直・再設定
入手経路 バイヤー、ブローカー等の業者 自己ネットワーク

私共は、独自ネットワークから現地で選別した出所のわかる優品、或いはグループ内の専門家(ピアノビルダー)の目に適い、日本の住宅事情にも適したドイツ語圏のコンパクトな物を中心に御紹介しています。

音質健やかな状態で年数を重ねているので、1980年代以前のピアノも国内同世代と比べて大分若く見え、音が明るい特徴があります。

音質の表現、好みは難しい話です。例えば、湿度に侵された物は、よく言えば『柔らかい音?』の様な気がしますが、ハンマー等が湿っているのでメリハリがない沈んだ音質、鍵盤からの反応も鈍めになりがちです。

サウンドボードが割れていたり、疲れきったピアノを修復して・・・という方法もありますが、それは他業者にお任せし、私共では原石の音が優れている事を重視するのが基本です。

Vintage物のコンディションは、調律等アフターサービスの範囲内で補える事でなく、別枠の専門的な仕事です。それによって納品後の不都合を軽減する事にも貢献しています。

何度か検査を繰り返し、適正な運動を探ります。組み直しや経年変化や施工ムラによる不都合も順次見直し完成させるわけです。

中古にありがちな、単に鍵盤は動いているといったピアノではなく、ブラッシュアップされたピアノになります。
運営上は労力の費やし過ぎですが、この体制を開業以来続けています。




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ピアノハウス ハントケルナー

〒208-0013
東京都武蔵村山市大南3-134-15
TEL.042-563-8967